お忙しいところすみません。
明日歯科に行くので急いでいます。
10歳になる子どものことでご相談があります。
先日、転倒した時に右上1番2番が欠けてしまいました。
2番の方は、神経まで達していないようなので急がないのですが、1番の方が、1/3程ななめに欠けて、一部神経がみえているというので、神経をとってしまいました。
実は、転倒した当日、かかりつけ医がお休みだったので、緊急で初めて行った歯科医では、レントゲンを撮り、
「神経まであと1ミリぐらいのところだったよ」
と言われたので、少し安心していました。
そして、かかりつけ医に見せたいからといって、その日はとりあえず柔らかそうなもので形を作ってもらって帰りました。
ところが、翌日、そのかかりつけ医に、前日付けたものをとって診てもらうと、
「ピンク色が見えていて器具も少し入るので神経にまで達している。2,3日ぐらいすると細菌感染して痛くなり腫れてくるだろう」(レントゲンも撮り直しました)
ということなので、その日のうちに神経をとってしまいました。
でも、とったあとでいろいろ調べていくうちに、神経をとるのが早過ぎたのでは?という気持ちと、さらに、もし当日だったら、その欠けた部分の歯(地面に落ちていたのを子どもが拾い、保健の先生が保存液に入れたくれていたので)をくっつけることができたのかなあ?という気持ちになってきました。
あまりに突然のことで普段からこういった歯の外傷について無知だったので、慌てしまったのですが、今回の場合はこういう形で仕方がなかったのでしょうか?
それから、もうとってしまった神経は戻らないので、このあとどういう治療がいいのか、教えてください。
ちなみに、今の先生は、
「まだ前歯が完成していないので、今は保険のもので被せておいて、大人になってからいいものをしたらどうか」
とおっしゃっています。
このサイトに出会い、土台を作り直すのはリスクがありそうなので、できるならちゃんとしてあげたく、でもまだ10歳の子どもという観点からも大人の場合と違いそうなので、先生方のご意見をお聞かせください。 |