こんにちは、こちらのホームページ興味深く拝見させて頂きました。
実は私も教えていただきたいことがあります。
夫のことなのですが、今年の3月に右下の顎が腫れて、かかりつけの歯科医に紹介され、都立病院の口腔外科にお世話なっています。
診断の結果、炎症(のう胞?)が繰り返され膿によって下顎の骨が4cmにわたり溶けてしまっているとのことでした。
幸い腫れと傷みは薬で緩和されました。
治療法はまず3番を抜歯してその穴から洗浄し患部を縮小してから取り出し腸骨移植をと言われていました。
患部を小さくするのにしばらく時間がかかるらしく半年くらい待ってから手術を行うとのことでした。
抜歯した穴はすぐに塞がってしまいましたが、夫はときどき様子をみせるために通院していました。
先日、そろそろ手術の時期がきたので状態を調べるためにCTを撮りました。
その結果から担当医より4つの選択枠から選んで欲しいと言われました。
1.そのまま放置する。
2.4番を抜歯し穴から洗浄する。
3.歯茎を切開して、中にあるものを(カスのようなもの)取り除き洗浄して閉じる。4番は抜歯。
4.3の方法に加えて腸骨移植。
以上の中から選び来月の1日に返事をするのです。
正直な話、痛くて苦しんだのはほんの数日でした、骨が溶けていることも衝撃でしたが自覚症状がないため困ることもないので手術へのモチベーションが下がっている状態です。
でもなにもしないというのも不安が残ります。
CTの画像を見た担当医に、かすかに骨がふえているとも言われたそうですが、主人には解らない程度らしいです。
気になることは骨移植をせずにいた場合、骨の欠損部分が広範囲であることで生じる問題などについてです。
それと腸骨移植をしなければ3番4番の歯にインプラントはたぶん出来ませんので失った歯を補う方法についてです。
今、私たちはすごく悩んでいます。
ほんとうは腸骨移植が必要なのかもしれませんが、やはりリスクを伴うことなので怖いんです。
なにかアドバイスをいただけたら心強いです。
どうかよろしくお願い致します。 |