PMTCの有用性を強調する歯科にて、PMTC(自費)を受けてきました。
そのとき、手用スケーラーで着色汚れを落とした後、ラバーで磨く作業に入り、最後はフッ素の塗布物で仕上げ、で終わりました。
PMTCの主たる目的として、日常のケアで自分では落としきれない歯周ポケットのプラークを洗浄すること、があると理解していたのですが、歯周ポケットを洗浄するというようなステップは無かったです。
ここで疑問なのですが、
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歯周ポケットの状態が良好な場合、PMTCの時、特に歯周ポケットの洗浄までは行わないことはあるのでしょうか?
(ちなみに、私の歯周ポケットは、全て3mm以内で一応健康な状態を維持しています。)
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歯周ポケットの洗浄、というのは、通常はP-MAXなどの超音波スケーラーで行うのでしょうか?
手用スケーラーでも、歯周ポケットの洗浄はできるものなのでしょうか?
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私は、歯面へのダメージを極力抑えたいので、一番弱い出力で行う超音波スケーラーでのポケット清掃が一番歯面や歯肉に優しいのでは? と考えていたのですが、結局、今回のPMTCは手用スケーラーで行われました。
歯面へのダメージを抑えたい、という場合、手用スケーラーか超音波スケーラーか? どちらが歯と歯肉に優しいのでしょうか?
以上3点、お手数ですが、どうぞよろしくお願いします。 |