はじめまして。歯王と申します。
現在、都内某歯科大学病院で根管治療を受けておりますが、いくつか疑問、お伺いしたいことがございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
1:
ラバーダム装着、セメント素材の仮蓋使用は実施してもらえませんでした。
歯科医を育成する立場にある大学病院で、何故、徹底されていないのでしょうか?
教育現場がこのずさんな状況では、開業医に実施の徹底を動機付けることすら無理ですよね。。。
※2回目の治療時、やはりこのHPに書かれている危険性が気になり、言いにくい感じではありましたが、ラバーダムの装着、セメント素材の仮蓋使用をお願いしました。
2:
初診時に歯に穴を開け針のようなもので神経を取り出し、仮蓋をしました。
翌日また来院するように言われ、再度、針で神経を取り出した上で、(たぶん)根管充填し再度仮蓋しました。
次回は3週間後に来院するようにとの指示で、その時膿が出ていなければ被せ物を作りますと言われました。
通常は、1週間毎に様子を見て、数週間後に根管充填するようですが、今回のように治療開始2日目で根管充填し、次回は3週間後に中の状態をチェックという治療の進め方は問題ないのでしょうか?
3:
根管治療が完了した際、根の穴には何(素材)を詰めるのでしょうか?
根管充填というのが、この措置のことですか?
この詰め物は、どのようなもの役目(薬?穴の補強?)があるのでしょうか?
また、入れたものは今後、一切交換する必要はないものでしょうか?
4:
根管治療時のレントゲン撮影は、根管充填が根の先の方まできちんと入っていることを確認する為に実施するものですか?
レントゲン撮影をしないといわれた場合、お願いしてでも撮影を行ってもらったほうが良いですか?またレントゲンはどの時点で行うものでしょうか?
撮影の結果、根の先まで、根管充填がなされていない場合、担当医師に充填をやり直すべきと伝えても良いのでしょうか?
5:
大学病院の場合、被せ物は保険適用のものしか作成できないでしょうか?
6:
根管治療の場合、ラバーダムの使用は治療のどの時点まで行うべきものなのでしょうか?
土台や被せ物を造るときでも使用するべきものなのでしょうか?
色々とすみませんが、よろしくお願いいたします。 |