6日前に6番右下の歯の根のあたりが痛くなり通っていた歯医者へ次の日に行きました。(神経の治療済み、銀のフルクラウン)
レントゲンで見ると膿が溜まってますとの事でした。
クラウンを外して膿が出るように処置していただきましたが、開放(J-OPEN )状態に綿を詰めてその日は終わりました。
次の日も痛みは全くひかず、その日の治療は歯茎の横を切開しましたが、思ったほど排膿はしませんでした。
その日も、J-OPEN+綿で帰らされました。
抗生物質も痛み止めも飲んでいましたがあまり効かなかったのか、ずっと痛いままでした。
このサイトで色んな意見、体験などを閲覧しているうちに根管治療の大切さを知り、通っている歯科医に不信感を抱くようになり、日本歯内療法学会の先生を探し、診察してもらいに行きました。
すると、
「結構派手にほじられたねぇ、歯根に根とは違う方向に2箇所穴があいている」
と言われショックを受けました。
「この穴がうまく塞がればいいけど塞がれなければ抜歯になってしまう可能性がある」
と言われ更にショックを受けました。
そこで質問なんですけど、根とは違う方向に穴があく事ってあるんでしょうか?
この悪い歯を今まで診てもらった医院は3,4件あるので、どの歯科でされたのかは今となってはわかりませんが、医者が歯根の方向をそう簡単に間違うものなんでしょうか?
仮に間違ってあけてしまったら医者は気づきますよね?
それとも気づかなかったって事はあるのでしょうか? |