こんにちは。
視点が鋭いですね。
レーザーでは成功率は上がらないでしょうね。
上がるなら専門医は皆導入するはずですが、聞いたことがありませんし。
海外の専門医が皆使うものはラバーダム、マイクロスコープです。
ですがこのどちらも使用する医院を近所で探すのは至難の業です。
せめてラバーを・・と患者さんの立場なら思うのは当然だと思うのですが、1枚数十円のラバー(保険で点数あり、100円)がコストが高くて、百何十万かするレーザー(保険で点数なし)なら高くないというのもおかしな話ですよね。
個人的な考えですが、
「レーザーあります」
と言うと患者さんに喜ばれて
「ラバー使ってます」
と言っても無反応・・という傾向もあって、そういうことも拍車をかけてる様な気もします。
レーザーの購入を勧める歯科材料業者は多くても、ラバーを勧める業者は聞いたことすらありません。
色々と同業者には反論もされるかと思いますが、個人的には患者さんももっと正しい知識をつけて、声をあげて貰いたいと思っています。
雑菌についても、文面だけでは分からない面もありますが、そういうことに最大限の気を遣う先生ならラバーダムを使ったり、例え簡易的な防湿であっても唾液がつかない様に口がカラカラになるぐらい、非常に神経を使うものだと思います。
綿線についてる雑菌が再感染の原因になるかは分かりませんが、ストッピングは封鎖自体ができませんよね。。
Jはヨードのことですが、24時間もするとどこかに消えてなくなります。
・・話がそれてしまいましたが、少なくともレーザーがあればそれでいい、ということはありません。
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