ブリッジの土台の歯の虫歯の治療が済んだ後の処理について、お伺いしたいことがございます。
10年ほど前に右下の6番の根の治療が思うように進まず、6番を抜歯し、567にブリッジを入れました。
最近になり7番の土台の歯が虫歯になっていることが分かり、治療が必要になりました。
ブリッジを5と6の間で切断し、7と8の部分を取り外しました。
5番は普通にクラウンをかぶせたみたいに、前のかぶせものが残っています。
7番は根の治療を行い、どうにか抜歯せずに残せるということで、ほっとしています。
お伺いしたいのは、虫歯の治療が済んだ後のことです。
先生はブリッジを作り直して、かぶせ直すことを考えているようですが、私としては、できればブリッジにしたくありません。
3本の歯のうち、どれかが治療が必要になると、またはずさなければいけなくなりますし、ブリッジ自体、かなり無理がある装置に思えるからです。
5番のかぶせ物をそのままにして、7番にクラウンをかぶせ、6番に部分入れ歯か差し歯をできないものでしょうか。
将来的に6にインプラントを入れることも考えていますが、今すぐには時間的なことと費用の面で厳しい状況です。
部分入れ歯や差し歯については、ほとんど知識がないのですが、この考えは現実的でしょうか。
仕事柄人前で話すことが多いため、金属はできるだけ使わず、自費で目立たない仕上がりにしたいと思いますが、部分入れ歯や差し歯は審美的にどうでしょうか。
審美性、費用、機能面などから、ブリッジを付け直すのがベストの選択肢であれば、それも仕方ないとも思っています。
現時点でどのように仕上げるのが最適か、アドバイスをいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
長々と失礼しました。 |