あららら、どうか落ち着いて下さい。。
井野先生も善意での回答ですので。
ccさんの過去のスレッドでも最後にお尋ねしていたのですが、アメリカでの先生の診断は何だったのでしょうか?
話は最初に戻りますが、本当にこれらの文章だけでは先にも書いた様に、根尖病変、歯根破折、歯周病のどれかである可能性が高いと思い・・という程度の推測しか出来ません。
話の前後関係からすると、私も井野先生と同様に「歯根破折」の可能性が他に比べるとやや高いかなとは感じています。
もしもそうだったとしたら、日常のブラッシングや検診で防げるものではありません。
ストレスで夜中の歯ぎしりなどがあれば誘因のひとつにはなるかも知れませんが、因果関係を証明することは出来ません。
ひとつの歯の診断だけでも私たちは莫大な情報を元に行います。
今回の「抜歯」という治療計画に納得が行かなければ(※診断が歯根破折なら仕方ないかとも思いますが・・)実際に他の医院を受診して、本当のセカンドオピニオンを求めることをお勧めしますよ。
それとアメリカと比べると、日本では長持ちしそうにない様な「無理な歯」を平気で残す傾向はある様に感じます。
これは訴訟の問題や国民性、保険制度や教育レベルなど色々な問題が絡んでいると思いますから、どちらが良いとか悪いとかは言えません。
ですから、同じ状態の歯であっても、日本なら多くの先生が残すと判断しても、米国ではほとんどの先生が抜歯する。という様なケースもあることも知っておいて下さいね。
一応参考までに。
まずは費用の問題もあるでしょうし難しいかとは思いますが、そちらでよく相談の出来る担当医を見つけられれば理想的だと思いますよ。
原因が何であったとしても、放置しておいて治る類ではないかと思います。
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