右上5番の歯にパラジウム銀のクラウンが入っています。
歯茎の中にまでパラジウムが伸びている遠心面にハブラシの先が入るとチクチク痛いです。
その状態がずっとです。
10回ぐらいハブラシでなでたぐらいでは血が出ませんがしつこくやっていると血がちょっとだけでます。
パラジウムと歯肉が直に接しているところは当然天然歯のように歯茎の組織でくっつかないでしょうからつねに歯周ポケットができている状態だろうと思うのですが、だとするとこの箇所にハブラシが入ると痛むというのは一生続くのでしょうか?
歯肉炎はずっと続くのでしょうか?
自覚している歯茎の腫れはないのですが、あると言われても不思議はないです。
それと追加で質問したいです。
以下はほぼ全部愚痴になってしまうのですが、もしよろしければ読んでいただきたいです。
右上5番の歯がクラウンになった経緯が気に入らないので聞いていただきたいです。
その歯は以前から銀のインレーが入っていました。
しかしそのインレーの下が虫歯になっていたようです。
治療する1ヶ月ほどまえからそこの歯が小さくかけてブロック状のかけらがでてきたりしていたのですが、水がシミたり痛みは一切ありませんでした。
その箇所のほかにも側面が虫歯になったことがあって白のプラスチックで埋めてくれていました。
そしてインレーは歯の噛み締め面の上のほうだけだったと思うのですが、その治療でパラジウムのクラウンにしたほうがよいと先生にいわれました。理由をきくと
「一般に歯の1/3を失うとクラウンにしたほうがいい」
ということでした。
極めて大雑把なことなのですが、それで歯茎まで入るような銀のクラウンをすることなんてあるのでしょうか?
歯の根本の歯茎付近まで銀のクラウンを伸ばす必要があるんでしょうか?
歯茎に近い天然歯の箇所まではクラウンを伸ばさず、外から天然歯がみえる状態にしておくのは普通ではないのでしょうか?
どうして歯茎に入るまでのクラウンになったかと自分なりに考えてみました。
・以前その歯の側面に虫歯が出来たことがあります。
(歯茎からどの高さか認識していませんでした)
・クラウンといっても歯の外側は天然歯が薄皮のように残こしているので強度を保つためにも深いクラウンにする必要があったのかも
・その治療歯の真横の6番の歯がまるまる抜けて欠損してるのに加えて、私は噛み締め癖が強く、ほかの神経を抜いた歯を割ってしまった過去がある。
実際にすべての状況を把握しておられたのは治療していただいた先生ですし、その先生はベテラン方ですし、歯の勉強も一切していないド素人の私が処置に疑問を抱いても先生のほうが正しいことがほぼすべてだろうと思うのですが納得いきません。
虫歯になったのはわたくしですし、こうなった全部の責任は私なので、治療の結果にあとで疑問を抱くのは、逆恨みと変わらないのだろうと思うのですが、やはり気になってしまいます。
実際に治療した先生に聞くのがいいのでしょうが、治療したのは1年も前ですし、加えてほかの箇所の歯肉炎のことでその先生に質問したときに、納得行く回答が返ってこなかったことからその先生にいまさら聞きづらいです。
いまは違う歯医者さんに行っています。
以上です。
失礼しました。 |