はじめまして。
右上6番
神経の治療が長引き、右上7番まで神経を抜くことになりました。
以下経緯です。
長文ですが、どうぞ宜しくお願いいたします。
(8月)
歯の痛みを感じ訪れたA歯科では、右上6番がC2レベルの虫歯とのことで、虫歯の治療をしました。
治療後も痛みやしみがありましたが、医師は
「痛みの原因は、治療した歯自体でなくかみ合わせの問題、神経近くまで削ったので数日間は凍みることがある」
と言われ、凍み止めの薬を塗布したり、強く当たっているところを削って高さの調整をしたりを、週1程度1ヶ月程続けました。
(9月)
夜寝られないほどの激痛が出たため、B歯科を訪問。
右上6番の詰め物が神経を刺激して痛みが出ていると言われ、その日は痛み止を出されました。
数日後、歯髄炎とのことでB歯科で抜髄しました。(この辺りの記憶があいまいです)
翌日から激しい痛みがあり、見てもらったところ
「4本ある神経のうち1本から膿が出ているので、膿がでなくなるまで根っこの掃除をして、膿が止まれば薬を詰めて蓋をする」
というような方針を聞かされました。
次の通院時には、麻酔無しで根っこの治療をしましたが、3日後耐えられない程の歯痛・頭痛があり、B歯科が休診日だった為、歯科大病院へ行きました。
医師いわく
「中がミイラ化した歯髄などでかなり汚れている、痛みは前回強い薬を入れたせいでガスが溜まっていたのだろう」
とのことで、仮蓋を外して根っこの掃除をして、弱い薬を入れ直して再度仮蓋をしました。
解放後は、嘘のように痛みが引きました。
翌日右頬が熱を持ち軽く腫れましたが、特に痛みはなく、歯科大病院での治療の2日後にB歯科でまた根っこの掃除をしました(麻酔あり)
このときは神経の先端の掃除をしたそうです。
翌日、顔の輪郭が変わるレベルで頬の腫れが出ました。
頬の腫れは4日程で引き、最後に黄色いアザが出来て消えました。
(10月)
週1程度B歯科で、根の掃除を続けてきました。
2週間程前から右上6番の外側の歯茎に出来物が出来たため、歯茎を切って膿を出す+いつも通り根っこの掃除をしました。
次の通院時も歯茎の腫れが治まっておらず、レントゲンを撮ったところ、病巣が7番にまで拡大しており、歯茎の膿は7番から来ているとのことで、急遽7番の神経も取りました。
B医師いわく、大元の原因は6番だから7番を残すためにも、6番抜歯の覚悟を、とのことです。
現在は痛みはあまりありませんが、歯が浮く感じや噛んだときの違和感があります。
約2ヶ月の治療の間で、出された薬は、ケフラール・アジスロマイシン・レボフロキサシン、炎症止めとしてボルタレンです。
長くなりましたが、根管治療を10回以上続けているのに、6番の膿が止まらない原因は何が考えられるのでしょうか。
治療方針に問題はないのでしょうか。
治療が長引き、かなりナーバスになっています。
ご意見頂けますと幸いです。 |