CTものすごく有用ですよ。
でもどちらかと言えば当然その先生の技量の方が重要でしょうね。
ただ細かく言えば、CTで出た画像を読み取るのも技量ですし、そこから正確な診断、治療方針に繋げる技量?能力?も同様に重要です。
>診察回数に決まりがなければ、数回の治療で終わる先生と、時間をかけて治療する先生がいたら、やはり後者の方が良い先生(患者のことを考えてくれている?)でしょうか?
少ない回数で、一回あたりは長い時間、というのが理想でしょう。
保険治療では採算上厳しいですが、専門医の場合だと1回あたりが60〜90分のアポイントになると思います。
(日本の学会の資格上の専門医という意味ではなくて欧米の専門医教育を受けた専門医の意味です。
日本は保険制度があったりで話がややこしくなるので・・)
>膿の大きさによっては、薬を詰めた状態で冠をして後は様子見…ということはよくありますか?
よくあるかと言われればきっとあるかと思いますが。。
専門医の見解であれば、膿(ほとんどの場合根管の感染が原因)は、ほとんどが治せます。
膿があるから抜歯という判断は基本的にはないと思いますよ。
よくあることかどうかと、適切かどうかというのはまた違う話になるような気がします。
ご予算や時間の許す範囲で、出来るだけ専門性の高そうな先生に相談されるのがやはり良いのではないでしょうか。
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