初めまして。
左下4番に歯根嚢胞があり、根管治療をしなければなりません。
4年前に一度同じ箇所を歯科Aにて治療していただき、再発しました。
痛みはまだなく、レントゲンを撮った際に発覚しました。
歯科Aは実費でマイクロスコープ、ラバーダム、MTAなどを使用し、仮の詰め物も細菌を食い止めるものを使ってくれるそうです。
以前の治療のときはマイクロスコープなどを導入する前で、保険での治療をしてもらいました。
実費なので被せ物なども入れ、総額で20万弱になります。
根管治療は日本の保険制度だと赤字になり、良い機械や時間をかけられないことは調べてわかりました。
ただ今は授乳が必要な乳児がいる身なので、大金がかかることが不安で色々と調べたところ、少し遠くになりますが保険でもマイクロスコープとラバーダムを使用している歯科Bを見つけました。
根管治療においてはマイクロスコープとラバーダム以外にも、実費の際に使用していただける薬剤や仮の詰め物も重要になるのでしょうか?
歯が薄くなっているため、また再発して治療となり、抜歯になるのが怖く、なんとか今回の治療で終わらせたいと思っています。
それと、歯科Aでレントゲンを見ながら、
「薬が奥まで入っていないから恐らく根が分かれていて奥に入りにくい。」
と言われました。
この場合マイクロスコープだとよく見えて奥まで治療ができるのでしょうか?
マイクロスコープ無しの保険治療でも再発しない方もいるのに4年で再発というのは、再発しやすい(保険治療だと限界がある複雑な根っこ)ということでしょうか?
実費だと何かしなる道具?薬剤?を使うから、それも併せて奥までの治療が可能と言っていた気がします。
あやふやですみません。
もう一つ、もしも歯科Bに行く場合、レントゲンを撮らずに治療をしてもらうというのは可能なのでしょうか?
初めて行く歯科では必ずレントゲン撮影が必要になりますか?
色々と調べているうちに何が正解かわからなくなってしまったので、ご助言いただければと思います。 |