いつも勉強させていただいております。
現在、右上7番と左上6番の根管治療をしております。
(いづれも以前に抜髄済み)
どちらも、根管治療は完了して、コアまで入っている状態なのですが、コアを入れる際に、あまりよくわからず、保険のものを選択して、スクリューピン+レジンコアを入れました。
その後、訳あって他院に転院して、これからクラウンを被せる段階なのですが、スクリューピン+レジンコアの場合、後々歯根破折の懸念があると知り心配になっています。
今回ご相談したいのは、今入っているスクリューピン+レジンコアを除去して、ファイバーコアに交換した方が良いかという点についてです。
現在の担当医に相談したところ、確かにスクリューピン+レジンコアの場合歯折の心配はあるが、
「レントゲンで見た感じではそれほど深く入っているようには見えないので、比較的リスクは小さいかもしれない」
とのことでした。
また、もし、ファイバーに交換するのであれば、(現在のコアを除去するとかなり大きい穴になるので)、型をとって整形したコアを入れるとのことでした。(間接法?)
自分としては、後々心配が残ってしまうのであれば、この期にファイバーに交換しておこうかとも思っていますが、それをする事によって、さらに歯を削ることになって本末転倒(歯折のリスクが上がる)になるとか、その他のデメリットがあるのであれば、このままの方が良いのか、とも思い悩んでいます。
また、位置的にもあまり見えない位置なので、このままであれば保険のクラウンを入れるつもりでしたが、ファイバーにする場合はクラウンも自費になってしまうのでその点も考えています。
ただ、多少費用がかかっても、心配を残すよりは良いと思うので、長い目で見てベストな選択をしたいと思っています。
スクリューピンのリスクについては過去にも投稿があったようですが、いまひとつ良くわからないので、ご質問させていただきました。
ご意見いただけると有難いです。
宜しくお願い致します。 |