こちらのサイトは公的機関を除いて特定の歯科医院や技工士を紹介することは出来ないのでご理解頂きたいと思います。
自分のパートナーの技工士も米国で修行していた時期がありますが、さがら先生もおっしゃる様に、修行というよりも重宝される感じみたいです。
というのも米国の歯科技工士というのがそもそも資格を必要とはしていないので、「見よう見まね」で職業として出来てしまうそうです。
(因みに歯科医師は日本のライセンスでは米国で治療をすることは基本的に出来ません)
近年ではCAD/CAMが良くなり普及してきて、要は手作りではない機械製という選択も出来るのですが、「技工」という概念だけで比較するとしたら
日本の上手い技工士>日本の普通の技工士≒CAD/CAM>米国の平均的な技工士
という序列が自分の頭の中では出来上がっています。
ただし、技工物が精密に作れるかどうかはCAD/CAMの場合も含めてドクターの技量や知識が非常に密接に関連していますから、これもさがら先生のご指摘の通り、上手い技工士探しは上手いドクター探しをするのが結局早いと思いますよ。
あまり役に立つ情報ではなかったかも知れませんが、良い主治医が見つかるといいですね。
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