初めて投稿いたします。
母98歳をの事でご相談いたします。
認知症でなく、日記を書き、時代小説が好きな母です。
昨夏、20年以上使用していた入歯を新しくして調整しながら使用いていました。
月一度、歯科医院に介護タクシーで行き調整しておりました。
今年5月下旬に、下歯茎の中央が陥没しているとレントゲンを撮っても、医師は歯肉ガンとみられるので、紹介状をいただきました。
病院で精密検査したところ、末期の歯肉ガンと説明を受け、母自身も手術も放射線治療も受けません、穏やかに過ごして逝きたいと担当医師に意思表示しました。
その時の医師の診察では今後6カ月位の生命でしょう、と言われました。
すでに、3カ月経ち下唇の裏側に百円玉位のアデノイドのような状態で表面が白く粉がふいているような状態と、下左側歯肉が腫れてきて入歯を入れて固形物が食べられなくなってきております。
右奥の上歯肉も腫れてきたとの事。
現在はおかゆと軟らかいおかずを作って食べて貰っていますが、今後、どう対応していったらよいか心配で途方にくれています。
在宅医療の医師は口内から血が出たら知らせて下さい、といわれましたが、今のうちから緩和ケアの病院を予約しておいた方がよいのでしょうか?
今後、歯肉ガンの進行状況が実際どう変化して本人が耐えられる痛さなのか、つらいのかを娘の私はどんなケアをしたら良いかご指導いただければ幸いです。
尚、現在、口腔の痛い歯茎にアズノール軟膏を本人に付けてもらっています。
付ければ痛みが緩和されるような錯覚であり心のケアが必要と考え医師に処方してもらいました。
その前はケナログや抗生物質のデキサルチン口腔軟膏を処方してもらっていましたが、医師からこれらの薬は強いし、腫瘍に悪さするからやめましょう、言われ現在は使用していません。
今後、どう対応したらよいのでしょうか? |