パーマネント(半永久的)という表現はいくらなんでも誇張でしょうね。
長持ちさせようとすると厚みも必要になりますので、見た目を多少犠牲にしてよほどの配慮をしないとプラークも溜まりやすくなりますから、先日もこのサイトでそれを行って、歯肉が腫れて悩まれている方の写真が載っていましたね。
海海さんの過去の投稿も少し読みましたが、もしかすると目標設定(差し歯の色に合わせたい)がそもそも無理がある。
あるいはホワイトニングが中途半端(効果よりも金額を優先した?)だった可能性もあると思います。
通常の歯質なら18歳でホワイトニングが必要で効果的になるほど黄色くなっていることは少ないですから、差し歯の色と合わないのだとしたら差し歯の色が不自然な色なのかも知れません。
歯全体の色合いを不自然な感じで統一するのならそのパーマネントマニキュアというのも一時的に一定の効果は期待出来るかも知れませんが、自然な感じで綺麗にしていく場合は差し歯を見直すか、ホワイトニングの方法を見直すかされるのがまず先決だと思いますよ。
保護者の方と、十分な知識のある歯科医院で相談することをお勧めします。
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