こんにちは。
いつもお世話になっています。
また悩む問題が出てきてしまい、質問を投稿させて頂きます。
オーストラリアか日本のどちらでインプラントをしようかとても迷っていたのですが、前回こちらで相談した際、早く治療を受けたほうがいいというご意見も参考にしまして、こちらオーストラリアでインプラントをすることを決断しました。
知人から信頼できる一般歯科医を紹介してもらい(とてもいい先生でラッキーです)、
「一般歯科医→インプラントの被せものの部分を担当 インプラント→専門医が執刀」
というプランが出来上がっています。
その一般歯科医の先生が推薦する先生が2人います。
2人の先生両方から診断を受け、どちらの先生にするかで今とても迷っています。
「先生A」
超のつくベテランの歯周病専門医。
地元ではトップクラスの専門医として有名な先生。
担当の一般歯科医からはもちろん、知人や同僚からも「あの先生はいいよ」と勧められる。
AAPのメンバーです。
この先生Aの場合、
骨移植→口内形成外科の専門医が執刀。
インプラント埋入→先生Aの執刀。
被せもの→一般歯科医が担当。
骨移植を担当する先生も地元でトップクラスの先生になる。
完全な「連携プレー」になります。
この先生Aで2つ気になる点があります。
1:診断のときこの先生Aご自身から口臭がしたこと。
2:おそらくもうすぐリタイヤされるんじゃないかと思われる。
地元ではものすごく有名な先生だが、執刀医として「現役」と言えるのか気になる。
そのインプラント診療所には他にも2人ほど専門医がいるので、先生Aがリタイヤしたら他の先生に引き継ぎになるであろうと思われる。
実際診断のときも「機敏さ」がなく、経験豊富なのは明白だが、手術の執刀医として「現役」でいいのだろうか?
と少し不安を持った。
しかしながら先生Aをまだ考えている理由は地元での評判のよさです。
それと先生Aの診断料が一番高額だったのも、私は安心しています。
オーストラリアの歯科は高くて当然なので、私は逆に安いところには絶対に行きたくないです。
「先生B」
こちらも地元では有名なインプラント専門医で、知人や歯科医等からインプラントだったらこの先生とよく推薦される先生。
ITIのメンバーです。
こちらの先生は先生Aに比べると若干若く、おそらく50歳前後と思われる。
診断のときも発言や動作がとても機敏で、バリバリの「現役」感が漂っている。
インプラント埋入歴1万2千本以上とホームページにあるが、最近読んだインプラント関連の本で
「埋入本数はあまり関係ない、埋入本数をホームページでうたうのはナンセンス」
との意見があり、どの情報を頼りにしたらいいか私自身が少し混乱してます。
この先生Bの場合の利点はまだまだお若いので先生Bがリタイヤなさることは当分考えられないと思われ、こらから10年ほど担当して頂けると思います。
ただ知人等の意見から、地元では先生Aのほうが若干格上にランク付けされているような印象を受けたので、その点で迷っています。
どちらもきちんとした歯周病専門医です。
先生Bの場合、
骨移植+インプラント埋入→両方とも先生Bが執刀。
被せもの→一般歯科医が担当
というプランです。
骨移植はインプラントの専門医が執刀したほうがいいのでしょうか?
それとも先生Aのプランのように連携プレーでそれぞれの専門医にまかせるほうがいいのでしょうか?
もちろん専門医同士綿密に連絡は取り合うみたいです。
ここにおられる先生方は先生A,先生Bどちらが良いと思われますか?
お忙しい中すみませんが、ご回答いただけたら助かります。
担当の一般歯科医から、骨移植はなるべく早くやったほうがいいので、なるべく早く執刀医を決断して手術したほうがいいと言われています。 |