フランスに住んでいます。
コンポジットレジンの日本での耐久性に関してお伺いします。
日本で(少なく見て)15年以上前、前歯の治療をしてコンポジットレジンを充填していたようです。
自然過ぎてすっかり忘れていました。
それが2年前に欠ける→フランス(歯科医院Aで治療)→1年後に欠ける→歯科医院Bで治療→半年後に欠ける→歯科医院Cで治療→半年後に欠ける→で、本日、歯科医院Dで治療してきました。
欠けて1週間後でしたが、コンポジットの下は虫歯になっていたようです。
その際に言われたのが
「コンポジットレジンは半年に1回ほどは必ず欠けます。
ですので、セラミックのかぶせものを勧めます。
1本650ユーロ、2本で1,400ユーロ(約14万円)です」
ということでした。
日本での治療は見かけも実際の歯と変わりませんでしたが、こちらでは継ぎ目が明らかだったり、変な形だったりして、イマイチでした。
充填していたところに虫歯が出来ていたなど、この流れはやはり「フランスの技術は劣っている」ということでよろしいのでしょうか。
ちなみに、削ってできた穴は2ミリ×3ミリくらいです。
セラミックは私には高すぎますし、こちらの保険治療が、半年も持たないのであれば、一時帰国の際に、たとえ自費でも(日本の保険証はないので)日本の歯医者さんでやりなおして頂いた方がいいような気がするのですが。
日本の先生方のご意見を伺えましたら幸いです。 |