⇒参考:過去のご相談
「根管治療を行う前の仮詰中、痛みがひどく食事もできない(イギリス)」
現在イギリスに住んでいます。
左上6番の詰め物の下に虫歯ができてしまい、こちらの歯科で根管治療を受けたばかりです。
欧米で主流の「麻酔抜髄即時根管充填法」で、私の場合も1回の治療で終了し、後日クラウンをという状態です。
担当は根管治療の専門医です。
一回で全部終わらせるのですからそれなりに時間もかかる覚悟もしていましたし、事前に先生に聞いたら1時間半〜2時間くらいと言われ診察台にあがりました。
ところがあっという間に終わり、歯科医院に着いてから支払いを済ませ出るまで1時間という早さ。
施術中も麻酔のおかげでほとんど痛みもなかったですが、何をどうやっているのかもさっぱりわからず、まさにまな板の上の鯉でした。
ラバーダムしてマイクロスコープ使って、グリグリやって、途中レントゲンを1回撮って、という位しかわかりませんでした。
あまりに早かったのであっけにとられていたのですが、先生曰く
「根が短かったのでイージーだった」
と。
術中何か測っていた際に聞こえたのは「14.15」とか「14.5」とか。
これが長さなんでしょうか。
これって短い方なのでしょうか。
帰宅後麻酔が切れた後もほとんど痛みもなく快調なのですが、事前にいろいろと調べたり聞いたりした話と大違いなので、果たしてあの短い時間で完璧にできているのだろうかと若干不安になってもいます。
この治療の前に一度歯を削って仮詰してある状態からのスタートで、根が短かったなどの条件があれば、診察台に横になってから45分で全部終了、というのは普通でしょうか。
先生がとても優秀な方だったのでしょうか。
やっていただいた先生には大変申し訳ないですが、無知が故なんとなく不安が残ってしまってすっきりしません。
今回が人生初めての根管治療でしたので他の例と比べることもできず・・・。
こちらで先生方にどんなことでも結構ですのでご意見いただければと思います。
素人なのに専門医のやり方に不安を持つなど何様だ!と言われるかもしれませんが、よろしくお願いします。
早く終わってラッキーだったわ!とすっきり思いたいんです。 |