3歳の娘の虫歯治療につきましてご相談です。
次の3月に渡米がきまっており、2年間で帰国するのですが、今のうちに治療しておきたく、歯医者へ通い始めました。
小児歯科もかかげている歯科医院です。
虫歯になりそうな歯や、フッ素塗布などの処置などで数ヶ月前から、ゆっくりと通っており、時には10分程度で終了する日もあり、娘も先生や歯医者を嫌がることなく、診察台では、とりあえず大きな口を開けることはできます。
しかし、いざ治療になると、かなり抵抗するため、その都度、横にいる私が娘の頭を押さえたり、歯科助手の女性の方が娘の手を押さえたりして、なんとか簡単な治療はすませてきました。(と、そのドクターはおっしゃっています。)
実は、一カ所、これまでのものよりも大きな虫歯があり、まだ、さわってもエアーをかけても痛みは感じない程度ではあるものの、削っていくうちにきっと痛みや恐怖に暴れだすだろうということで、
「大学病院へ行って、抑制治療を受けたほうがよいのでは?」
と言われました。
私としては、このまま、その先生のもとで治療を受けたかったのですが、これまでのように、私や助手のスタッフによる押さえつけ(抑制)ではきちんとした治療ができないだろう、とのことです。
抑制治療というのは、下手をすると死亡事故にもつながりかねないので、そのプロフェッショナルのスタッフや器具が揃っていて、万が一の時にも対処できる大学病院がよいのではないか?ということだそうです。
先生は、たとえ完全な治療ができなくても、それは、例えば詰めていたものがとれてしまうなどのことがあった場合でも、今の住所に住んでいるならいつでも治療ができるが、渡米することが決定しているからこそ、大学病院などで、抑制治療により、完全な治療をしておいたほうがよい、ということだそうです。
希望するならこのまま、今までの要領で治療をすることは可能で、しかし、その場合、娘が暴れることにより、完全に削れなかったり、完全に詰めることができなかったりなどで、詰め物がとれてしまうなどの可能性もあるわけで、その時には米国で歯科医にかかってもらうしかないとのことでございます。
米国滞在中に詰め物がとれてしまい、ただそれだけのつもりの歯科医通院でも、削り直したり、もしかしたらクラウンなどが必要になってしまったり、あるいは神経を抜くことになってしまっても怖いし、費用も高いと聞きます。
そうならないためにも、やはり、ここで完全に治療しておくべきことかもしれません。
しかし、大学病院での抑制治療ときくと、とても大変な事態のように思えてしまい、どのような判断をしたらよいのか、とまどっております(痛みがあるわけでもないし)。
大学病院での抑制治療でも、詰め物が決してはずれないわけではないと思いますが。
今の先生に、このまま治療をお願いするより、大学病院にて抑制治療を受けたほうがよいでしょうか?
抑制治療のメリットやデメリットなども、教えていただけますと助かります。
すみません、長文の上に乱文で申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。 |