初めてアメリカから投稿させていただきます。
昨年から、なんとなく違和感があり、しみることがあった日本で4年前に治療済みの歯を(左下、奥から2番目の奥歯です)見せに、歯科に行きました。
そこで、上にかぶせてある金属を取り払ってもらい、中を観察すると、なかで、虫歯が深く進行していて、骨の近くぎりぎりまで進んでいることを知らされました。
歯を残せても、根治治療と、もしかしたら、歯茎の手術、クラウン形成と大変である。
そこで、一番に指摘されたのが、今後治療を要する歯がたくさんあること(日本で治療した歯です、)また歯並びがすごく悪いので、この際歯科矯正して、できるだけ悪い歯中心にを抜くことで、その後にかかるトータルコストを長い目で見ると抑えることができ、歯の寿命も延びると説明を受けました。
インプラントや根治治療、クラウン代が減る?と言うことでしょうか?
確かに、歯並びが悪いために、虫歯が多く、大変な状態なのはわかるんですが、40才台で矯正??
そして、それが、今後の歯の寿命とトータルコストを抑えることができると言う発想がにわかに納得できないのです。
矯正に60万円近くかかりますし、2,3年のブレースです。
それだけの価値があるのでしょうか?
一本一本、根治治療をして、治療していく方がいいのでしょうか?
この際、歯科矯正して、いらない歯を抜歯して整理した方がいいのでしょうか?
アドバイスをいただけますでしょうか? |