参考:過去のご相談
※左下7番抜歯、欠損が多い場合のブリッジと部分義歯の補綴本数
他
抜歯後,義歯を作成しました。
以前,抜歯後の方針でこちらでも色々相談にのっていただき,その節は大変お世話になりました。
最終的に上記の選択をしました。
ちなみに義歯は初めて使用することになります。
さて,端的に質問事項を先に記述しようと思います。
後に経緯等書かせていただこうと思います。
私はつい先日作成してもらった義歯装着後,金属アレルギー反応を起こしたようです(ひどい発疹)。
義歯に使われる金属はだいたい決まっていると思うのですが,それらに私がもし金属アレルギーを示してしまうとしたら,少なくとも今後保険義歯は作成できないことになると思います。
となると私に残される道は常に保険外治療・・。
「世の中で金属アレルギーの患者さんが歯を悪くすると,常に保険が利かない高額治療を選択せざるを得ない状態なのでしょうか・・・??」
☆☆☆☆☆☆
さて,これまでの経緯を念のため書かせて頂きますね。
長くなってすいません
作った義歯は保険で扱われる素材を使用して作った保険外の義歯です(既にある程度の金額を出しているので大変ショック・・。)。
義歯を装着後5〜6日で発疹。
今までにそういう皮膚炎は起こしたことがないので,これまでと自分が違うことを考え,まず義歯を疑って歯科医に相談。
「金属アレルギーの試験を皮膚科でして下さい。」といわれました。
ちなみに使用した金属の主成分はCoだそうです。
義歯初心者の私なので,この金属を口に入れるのは初めてと考えられるそうです。
発疹が広がり傾向となり,皮膚科に出向きステロイド剤を処方してもらい,同時に原因と考えられる義歯もやらないようにしました。
以降,発疹は減る方向に,炎症も治まり傾向です。
金属アレルギー(18種類)のパッチテストも予約しました(炎症が治まった後にやります。)。
今は,パッチテストもしていないので確定ができる段階ではありませんが,今回の発疹は義歯に使用されたなんらかの成分にアレルギー反応を示しているのだと考えられます(多分,Co金属かな・・。)。
ちなみにクラウンをつけていますが,それらに使われる金属に目に見えるようなアレルギー反応を示したことはありません。
お忙しいと思いますが上記質問にアドバイス等よろしくお願いします。 |