ご相談いたします。
15-6年前に治療した掲題のクラウンで、浮く感じなりました。
歯医者さんに相談に行きましたら、
5番が動いている。
7番もかすかに動く。
4番はひっついている。
とのことでした。
7番は神経が残っている。
4番、5番は神経をとってある。
4番、5番の中身はどうなっているか、外してみないとわからない。
最悪の場合は、抜歯の必要がある。
その場合の後処置は3本ではクラウンにできないので、4,5,6番を入れ歯にするか、インプラントとなる。
また、4番、5番をキープできても、再クラウン処置はなかなか大変な治療となる、と。
今すぐはずす方が、4番5番をキープできる可能性は確率としては高いが、今すぐクラウンをはずしても、4番5番をキープできる保障はない。
ので、逆に日常生活に不便がないなら(4番5番をキープできると思って外してキープできないとなるとガックリくるでしょうし)、このまましばらく様子をみる or 外れるのを待つという手もある、とのことでした。
本相談室では、年月のたっているクラウンが動いたら即はずすとの判断が多いように思えますが、私の先生は、4番、5番抜歯の可能性があっても、即クラウンを外しましょう、という態度ではありませんでした。
私も判断しかねたので一度家に帰って考えてみますと何もしないで帰ってきました。
が、判断がつきかねます。
アドバイスをお願いします。
それから、何も治療はなかったので今日はよろしいですとゼロ円でした。
でも相談をしたわけですから、相談料みたいものがあって当然と思うのですが、これは先生のご好意だったのでしょうか、それとも保険では相談だけでは請求できないのでしょうか。
そうだとすれば、保険システムは先生の専門知識への尊敬があまりに欠けるいると思います。
ありがとうございましたとお礼を言って帰りましたが、なんだか申し訳ない気持ちです。 |