2005年春に左下6番の歯を抜歯し、左下7番をと左下5番(いずれも健康な歯)を使い、ブリッジをつけました。
1ヶ月ほど前にブリッジの一部が破損し、現在歯科医院に通院しております。
左下6番の歯は小学生の頃に神経をとったもので、ちょうど2005年頃から歯茎が腫れるなどの問題があり、近所の歯科医院で治療を行いました。
最終的に抜歯したほうがよいとのドクターの判断で、抜歯となり、その後、左下7番と左下5番を使い、ブリッジをつけました。
2009年7月末にブリッジの一部が破損し、当初、ブリッジの付け替えということで、治療を開始しました。(2005年とは別の歯科医院で)
先日、ブリッジをはずしたところ、左下7番と左下5番に虫歯が見つかり、治療をおこないました。
これらの歯は定期的に歯科医院にいき、レントゲンをとったり、ドクターに歯の定期健診をしてもらっていましたが、いずれも虫歯としてみつかっていなかったものです。
今になって考えてみると、果たして、左下6番の歯は抜歯すべきものだったのかということです。
ただ、ない歯のことを後悔しても仕方ないので、残りの歯のケアをしっかりしていきたいと思っています。
そこでご質問なのですが、再び、新たなブリッジを、左下7番と左下5番を支えに、つけるという治療が今のところ、妥当な治療方法なのでしょうか。
ブリッジを使用すると、今回のように、定期健診にいきながらもみつからない虫歯などで、多くの歯を失うのでは…という不安があります。
インプラントというのも選択肢のひとつだとは存じますが、持病の膠原病があり、主治医からも勧められないといわれており、今のところ、インプラントは予定しておりません。
ブリッジのほかに、部分入歯という選択肢もあるかと存じます。
長期的な視野で考えると、いずれの治療方法をとるのがよいのかご教示いただければと思います。
よろしくお願いいたします。 |