先日、歯性上顎洞炎にかかり、かなりひどい炎症を起こしていると診断されました。
CTを取った結果、左上7番・6番が両方とも根本で炎症を起こしており、上顎洞炎を完治させるには2本とも抜歯しかないと言われました。
ちなみに上記2本は以前に抜髄済みです。
できることなら自分の歯は残したいと考えています。
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歯性上顎洞炎の治療は抜歯しかないのでしょうか?
根管治療では上顎洞炎の再発の可能性はあるかもしれませんが、それほど効果はないのでしょうか?
根管治療では上顎洞炎による炎症は治まらないのでしょうか?
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現在かかっている歯医者様に、自分の歯を残したいと相談したところ、1か月位様子を見て、再度CTをとって上顎洞炎による炎症の具合を比較した上で、抜歯か根管治療かを検討しようと言われましたが、あまり抜歯をする気になれないので、CTをとらずに根管治療の専門医へセカンドオピニオンした方がよいのでしょうか?
※根管治療の場合は専門医で受診することを勧められております。
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根管治療について、インターネットで情報収集しているのですが、何を基準に良い歯医者様を見極めればよいのでしょうか?
たとえば、HPで詳細な治療方法を提示している所・・・や治療の料金を表示しているところ・・・など。
以前に一般歯科保険適用で治療した歯が原因で上顎洞炎にかかってしまったので、歯医者様を選ぶのにも慎重になってしまい、何をもとに良い歯医者様を選べばよいのか、悩んでいます。
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保険適用の治療と保険適用外の治療の違いについて、保険適用の治療ではマイクロスコープやラバーダムは使用しないのではないかというくらいの推測はできるのですが、具体的に何がどのように違い、どの程度治療具合に差が出てくるのかがよくわかりません。
治療費も安くないので、できればきちんと違いを把握したうえでお医者様や治療方法を選択したいと思っています。 |