右側の顎関節症になり、10年ほど前に下顎前突の矯正(非抜歯)でお世話になった矯正歯科へ行きました。
原因は、上左右7番と頬との間に十分なスペースがないため、その7番が顎関節の骨か筋肉かにあたって違和感を感じてしまうのではないかとのことでした。
そこで、上左右7番を舌側へ狭めて頬との間にスペースをつくるため、ワイヤーで内側に引っ張る治療をしています。
先生自体、広げることはあっても狭めるのは過去に数件の経験があるだけで、これがベストなのか結果みないとわからないとおっしゃっています。
私としてはそこまで重症ではないので、いつか治ればいいかなという感じですが、気になるのも事実です。
そこで下記3点ご質問をさせてください。
○この治療法はアリだと思われますか?
○上下の咬合が左に1〜2ミリ程度ずれており、違和感のあるのは右顎関節のみです。
顎関節症とかみ合わせは関係なし、とする理論もあるようですが、この状況はやはり因果関係ありますでしょうか?
○もし良い治療結果が出なければ抜歯することになると言われています。
これは、重症ではない間は実行しなくてもよいのですよね?
軽度でも予防的に抜歯した方がよいとかあるのでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。 |