顔、首に出て、治らない皮膚炎の原因を調べる為に 大学病院の歯科アレルギー外来で検査したところ、ニッケル2種類、クロム、パラジウム、スズに反応があり、金属治療してある歯を外す事を進められました。
大学病院では予約は3ヶ月以上先にしか取れないと聞き、最近までかかっていた歯科医にお願いする事にしたのですが、その医師と相談している時に、医師は金属の飛び散りを防ぐ為に どう対策をしたらよいかと悩んでおられました。
ラバーダムを使用できる状態の歯ではないのがほとんどだという事です。
引っ掛ける高さがなかったり、土台を外す治療もあるので。
その医師の腕は良いと思います、が、私が通院している皮膚科では金属アレルギーの患者さんが金属歯を外すたびに 症状が悪化しているそうで、皮膚科からも対応できる歯科医を選んだほうが良いと言われました。
その歯科医も 症状の悪化を心配していて、大学病院なら バキュームの大きいのがあるのだろうけどと言って考え込まれていました。
このような場合 やはり 大学病院を紹介していただいた方がよいのか、また 何か方法があるのか知りたいと思い 相談させていただきました。
せっかく外しても吸い込んで体内に入ってしまうと、悪化し排出できるまでには年単位かかってしまうということも聞いたので心配です。 |